- ローマ帝国 エジプト属州 テトラドラクマ貨 ゴルディアヌス3世
商品説明
アエギュプトゥス(*エジプト)属州で発行された4ドラクマ貨は、主都市アレクサンドリアを中心とした属州内でのみ流通し、日常的な取引で使用された。発行当時は薄い銀鍍金が施されていたとみられるが、主な素材はほぼ銅である。
ゴルディアヌス3世(在位:AD238-AD244)はアフリカ属州で帝位を宣言し戦死したゴルディアヌス1世の孫であり、13歳で皇帝となった。後見人となったティメシテウス(*皇妃トランクィリナの父)の補佐により比較的安定した治世を実現したが、ペルシア遠征の途上で兵士たちの反乱に遭い殺害された。