• キリキア太守シエンネシス/射手
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  • 価格:165,000円(税込)

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 紀元前5世紀後半の小アジア南部 キリキア地方はアケメネス朝ペルシアの影響下にあり、中心都市タルソスは拠点として繁栄しました。アルタクセルクセス2世と小キュロスによるアケメネス朝内の王位争いに際し、キリキア王だったシエンネシスは両者に接近する姿勢を採り、自らの地位の保持に腐心しました。後にアルタクセルクセス2世が勝者になるとこれに臣従し、引き続きキリキアの統治を任されました。

 コイン表面には蓮の花を持ち、その香りを楽しみながら優雅に馬を進めるシエンネシス、裏面には弓を引くペルシア風の兵士が表現されています。こうしたコインはギリシャ人傭兵に支払われる給与としても活用され、ペルシア人の代わりにコリント式兜を被るギリシャ人が表現されているタイプも存在します。


 

価格:165,000円(税込)