• イギリス 1793 トークン 1/2ペニー銅貨 担夫
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 18世紀のイギリスは小額銀貨と銅貨が極端に不足していました。英国王立造幣局は1775年を最後に、一般流通用の銅貨の製造を停止した為、国内の市中に出回る銅貨はそのほとんどが磨耗し、流通取引に支障が出るほど悪化の一途を辿りました。

 1787年以降、イギリス中の商会や工場が給与支払い、釣銭支払いのために独自の代用貨幣(トークン)を発行しはじめました。18世紀末までには小さな町や社会運動組織単位でも発行されるようになり、様々なデザインのトークンが一般市民の間で流通しました。その多くは、多くの庶民が使用していた1/2ペニー単位の銅貨であり、19世紀初頭には大型の1ペニー単位のトークン銅貨も製造されるようになりました。
 そのデザインは発行地や発行主体によって多種多様のバラエティがあり、地域の主要産業や偉人、政治的メッセージから寓意や風刺まで様々な物事が表現されたトークンが存在しました。18世紀末~19世紀初頭の当時から、こうしたトークンを集める人々が現われはじめ、高値で取引されるものも少なくなかったようです。現代でもイギリスではトークン・コレクションがメジャーかつ独特なコイン収集のテーマとして認められています。


 

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