• ニンフ・カルキス/蛇を捕える大鷲
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 エウボイア島のカルキスは島の中心都市として繁栄し、この都市を拠点として各地に植民都市も建設された。紀元前6世紀以降はアテネの影響下に置かれるも、その後ローマ帝国の時代に至るまで重要な商業都市として繁栄した。
 なお、古代ギリシャを代表する大哲学者アリストテレスの母親はカルキスの出身であり、彼自身もカルキスで最晩年を過ごし生涯を終えた。


 

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