商品説明
古代ローマ帝国で使用されていたコインをペンダントに加工しました。周囲のシルバー枠には細かい大胆な切り込みが施されており、コイン縁部分の感触を楽しめるようC型枠で囲っています。バチカン(*チェーンを通す部分)に施されたデザインは麦穂です。
ガレリウスはバルカン半島の牧夫の子として生まれ、軍人として頭角を現しました。ディオクレティアヌス帝の下、テトラルキア(四帝分治)体制では副帝に任ぜられ、ペルシアとの戦いで功績を挙げました。305年にディオクレティアヌス帝が退位すると正帝に昇格し、308年に引退するまで帝国東方を統治しました。
ガレリウスはその治世中にキリスト教徒の大迫害を行い、後世キリスト教史家からは暴君として記録されています。またテッサロニカをはじめ各地に凱旋門や宮殿を建設し、現在も数多くの遺跡が残されています。引退後は生まれ故郷に戻り、母ロムラの名を冠した都市フェリクス・ロムリアナ(*現在のセルビア東部,ガムジグラード,世界遺産)を建設、311年に没するまでこの地に建てた宮殿で余生を送りました。