ポルトガル王国 1898 1000レイス銀貨 インド航路発見400周年記念

価格: ¥19,440 (税込)
数量:
在庫:

btn_bookmark250new.png btn_bookmark250gray.png

twitter

商品番号:682802

発行国:
ポルトガル 
造幣都市:
リスボン 
発行年:
1898 
額面:
1000レイス 
金性:
SV917 
表面図柄:
カルルーシュ1世・アメリア王妃 
裏面図柄:
ポルトガル十字 
サイズ:
37.5mm 
重量:
25g 
資料:
KM539/Dav266 
状態:
EF  

  【ヴァスコ・ダ・ガマによるインド航路開拓400周年記念銀貨】

 大航海時代、ポルトガルを代表する航海士の一人であるヴァスコ・ダ・ガマ(1460年~1524年)による歴史的偉業を顕彰した記念銀貨。
 1497年、リスボンを出港したヴァスコ・ダ・ガマの船団は大西洋を経てアフリカ大陸沿岸を航行し、翌年の1498年にインド西岸の都市、カリカットへ到達しました。それまでヨーロッパとアジアを結ぶ交易路はオスマン=トルコ帝国などに阻まれ、直接交易が困難でした。イスラーム商人を介さない、アジアとの直接的交易ルートの確保は、当時のヨーロッパ社会にとって大きな関心事でした。そのため、海路によるヨーロッパ―インド航路の発見は、大航海時代を代表する偉業の一つとして讃えられたのです。

 このインド航路開拓により、ポルトガルはアジア進出を本格化させ、インド、東南アジア地域にいち早く拠点を築くことができたのです。1898年に発行されたこの銀貨は、かつての栄光の時代を顕彰するために造られたものです。

 表面には、当時のポルトガル国王 カルルーシュ1世(在位:1889年~1908年)と、アメリア王妃の胸像が表現されています。このように二人以上の肖像が刻まれたコインは「ジュゲートコイン」と呼ばれ、記念コインなどに多く見られました。

 この銀貨が発行された当時、ポルトガルは斜陽の時代を迎えていました。海洋の覇権はイギリスやフランスに奪われた後、最大の植民地であったブラジルを失ったポルトガルは、財政難と政治的混乱が相次ぐようになります。このコインに刻まれた国王 カルルーシュ1世も、10年後の1908年に暗殺されます。1910年、ポルトガルは共和政革命によって王政が廃止され、ブラガンサ王朝は消滅しました。
 斜陽の時代に造られたこの銀貨は、栄光に溢れた時代を懐かしむポルトガルにとって意義深い記念コインとなったのです。


 

商品検索

商品カテゴリ

NEW 新入荷コインのご案内

NEW 新製品のご案内

 

カレンダー
  • 今日
  • 定休日

お探しコイン

お探しコイン 問い合わせフォーム

バナー

一万円以上お買い上げのお客様 送料無料

コインケース保証書

無料ラッピング受付中 GIFT Wrapping

フジタクブログ

twitter

2k540

ページトップへ