ビザンチン帝国 12世紀 ヒュペルピュロン金貨 イエス・キリスト/マヌエル1世

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商品番号:224335

発行国:
ビザンチン帝国 
造幣都市:
コンスタンティノポリス 
発行年:
AD1143-AD1180 
額 面:
ヒュペルピュロン 
金 性:
AV (Gold) 
表図柄:
イエス・キリスト 
裏図柄:
マヌエル1世 
サイズ:
29mm 
重 量:
4.33g 
資 料:
Sear1956/Fr275 
状 態:
VF+ 

 12世紀のビザンチン帝国(東ローマ帝国)で造られたヒュペルピュロン金貨。この金貨は帝都コンスタンティノポリスの造幣所で造られました。独特な製造方法から御椀状になっており、通称「カップコイン」とも呼ばれています。このコインでは、表面のイエス・キリスト像が凸になり、裏面の皇帝マヌエル1世の像が凹になっています。

 表面に表現されたイエス・キリスト像は、コンスタンティノポリス(現在のイスタンブール)に健立されたアヤソフィア大聖堂内にあるモザイクイコンと同じ構図であり、伝統的なビザンチン様式を形容していることが分かります。

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                 イエス・キリストのモザイクイコン


 裏面に表現されたマヌエル1世の立像は、装飾が施された豪華な衣を身に纏い、聖笏と宝珠を手にしています。この正面像の構図は、イエス・キリストや聖母マリアなどのイコンに代表されるように、キリスト教の神聖性を象徴するものです。ここではビザンチン皇帝が東方正教会の長であり、守護者であることを示しています。

 マヌエル1世コムネノスはビザンチン帝国の威信回復に尽力した皇帝として知られ、かつてのローマ帝国の復活を目指していました。地中海各地に勢力を伸ばそうと画策しましたが、神聖ローマ帝国やヴェネツィア、イスラーム勢力や十字軍などと対立し、その目的を達成することはできませんでした。その為にか、後世にはビザンチン帝国の財政を破綻させた皇帝として評価されています。しかしその人柄は陽気で派手好きと伝えられ、また側近や兵士達の皇帝に対する忠誠は厚く「メガス(偉大)」という称号を贈られたとされていることから、魅力的な人物であったと考えられます。


 

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