ローマ帝国 エラガバルス帝 コインペンダント

価格: ¥60,500 (税込)
数量:
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商品番号:110134

発行国:
ローマ帝国政 
造幣都市:
ローマ 
発行年:
AD222 
額面:
デナリウス 
金性:
AR (Silver) 
表面図柄:
エラガバルス帝(ヘリオガバルス) 
裏面図柄:
エラガバルス帝立像 
サイズ:
17mm (コイン本体) 
重量:
3g (コイン本体) 
資料:
RC7538 
枠素材:
SV925 

 古代ローマ帝国で造られた本物のコインをペンダントとして生まれ変わらせました。周囲の枠部分に古代風の切込みが施された、世界に一つだけの作品です。バチカン(チェーン通し部分)には麦穂のデザインをあしらいました。

 表面には、月桂冠を戴くエラガバルス帝 (ヘリオガバルス帝 在位:AD218年~AD222年)の胸像が打ち出されています。その周囲部には「IMP ANTONINVS PIVS AVG (最高司令官アントニヌス 敬虔なる皇帝)」の尊称号銘が刻まれています。「エラガバルス」や「ヘリオガバルス」という名は、シリアの司祭長であった皇帝が信仰していた東方の太陽神に由来する渾名です。実際には偉大な五賢帝にあやかり「マルクス・アウレリウス・アントニヌス・ピウス帝」と名乗っていました。

 裏面には、神官として儀式を執り行うエラガバルス帝の立像が表現されています。周囲部には「P M TR P V COS IIII P P (最高神祇官にして護民官特権の保持五期目 執政官四回目の国父)」の銘が刻まれています。


  Heliogabalus.jpg

 わずか14歳で即位した少年皇帝は、その恭しい帝号に反して艶聞が多く、派手と贅沢を愛した人物として記録されています。ローマの宮廷では豪華な宴会が頻繁に催され、妖しげな男女が出入りするようになりました。ある時には趣向として高級なバラの花を大量に宴会場にばら撒き、出席者を圧死させたという伝説まで生まれました。

 エラガバルス帝の短い治世下、ローマにはありとあらゆる性的趣向や悪癖がはびこり、風紀は大いに乱れたと云われています。またこの少年皇帝には女装趣味があるだけでなく、医師に相談して性転換の方法を検討させていたとも伝えられています。「卑しき身分の男性を自らの『夫』にしていた」「自ら娼婦としてローマ市内の娼館に通っていた」など、真偽も判然としない噂は多く記録されていますが、少なくともこの少年皇帝の評価が当時から低かったことは間違いないようです。


 

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